講師プロフィール


「7つの習慣J®」オンライン正規認定講師

   藤木祥世(ふじきさちよ)

1974年生まれ、福岡県出身。

 

会社員時代「これからどう生きたいのか?」と見つめ直した結果、子どもたちと関わる仕事がしたいとの想いで、15年勤めていた会社を退職。

 

幼少より、人前で発表するのが苦手、他人の目を気にする、気持ちをはっきり伝えられないなど、落ち込む日々。

 

その原因を知りたく、心理学、コーチングを学ぶ。

 

そのとき書籍『7つの習慣』に出会う。

まさに私が疑問に感じたすべての答えが、この『7つの習慣』にあった。

 

読了後、「子どもの頃に知りたかった」と想いから、子どもたちに伝えたく「7つの習慣」オンライン正規認定講師となる。

 

現在は、『7つの習慣』を通して、「子どもたちが楽しみながら、自分の可能性を引き出し、できると思えばできる」という使命感から、明るく楽しく元気な授業を展開。



メッセージ


未来を担う子どもたちに必要な力とは、考えて行動し、問題を解決できる力を身につけさせることだと考えます。

・誰かに言われたからする
・みんながしてるからする
・本に載っていたからする

この行動は「自分もそうしなくては・・」と思っていたら、赤信号です。
自分自身は考えて行動していると思っても、ただそれは、なんとなく行動している場合があります。

大事なことは

・なんでそれをしようと思ったのか
・なぜそれをする必要があるのか

と、疑問を持って、しっかりと考えることです。

当たり前と思っていたことや、自分では想像していなかった出来事に向き合うと、今までとは違う世界が見えてきます。
そうすると「自分はどうやればいいのか!」と、考える力が育ってきます。

これからの未来は、間違いなく「考えて行動し、問題を解決できる力」が必要です。

なぜならば、20年後の未来はグローバル化が進み、AI、ロボットへの代替になるからです。
日本の職種49%はAIに変わると言われています。

この大きな変化があったとしても「考えて行動し、問題を解決できる力」があれば、自分自身に力を与えてくれる、強力な武器となります。

そのためにも、これから生きていくうえで「考えて行動し、問題を解決できる力」の習慣が必要になります。
この習慣は一朝一夕では身につきません。長時間繰り返しトレーニングをすることで、本物の力を身につけることができると考えます。


「7つの習慣J®」子ども向けプログラム授業は体験してみるのが一番!

まずは、体験授業をお試しください。